2013/02/16

CLAY ブックカバーの使い方


CLAY ブックカバー 8JF-9351 ブラック ¥5,775

先日、
”手帳のカバーをさがしているんです”
と、ご来店のお客様がいらっしゃいました。

新年度(4月)から、スケジュール帳を切り替えて、
”新生活に臨むんです! ”
ということで(^^)◯

今回は、
”せっかくなので永く使える物にしたくて・・・”
とお話しでした。
(きっと、使い込んだ時の雰囲気は良いでしょうね〜〜)


さて。
CORBO.では、しっかりと『手帳カバー』
と名付けたものはないのですが、
フレキシブルなブックカバーはいろいろありますので、
今回はそのひとつをご紹介です。

・・・新生活のお祝いのギフトにもオススメですよ!◎

左から、ダークブラウン、ネイビー、ブラウン。
ネイビーは黒に近い程の濃紺ですね。
中はナチュラル感のある、さらりとした布張り。
左の差し込みポケットに革の栞も入っています。
CORBO.の判も雰囲気良く”効いて”ますね〜◎

クレイシリーズの革は、
ジャケットなどの衣料品も製作するような
薄手でしなやかな素材です。

このブックカバーも、初めはさらりとした肌合いですが、
日常使いの手の油分や擦れで、フォルムもしっとりと落ち着き、
表情も革らしい味わいが生まれてきます♪

・・・その感じはコチラ!!! ↓

このダークブラウンは約8年!愛用した貫禄です・・・!
頻繁に使う小物類は、馴染むのも早いのです!

使ってこそ!の素材感です・・・◎

クレイシリーズのアイコン、シルバー素材のコンチョも
革に合った、潤いある表情に存在感を増してきます・・・!☆



ぐるりと本が包まれるかたちになるので、
本のコバ(側面の切り口)が
バサバサと開かず、傷まないのも優秀です◯

留め紐のループは何気ない風にきゅっと結んでいますが、
本の厚さによって長さを変えられる、
合理的なしくみでもあるんですよ〜〜◎

電車やカフェなどでの読書、
こんな雰囲気に見えている、という事でしょうか・・・
中が漫画でも、なんだか”本格派”な見た目です(笑)。
本革の、”良い道具”感が!
読書の時間もさらに豊かに・・・◎

見た目だけでない機能性も潜んでいます・・・◯
読んでいて、ぱっと閉じたいときにはこんなふうにも・・・ パタン☆!↓


しおりがでなくてもカバーの折り返しが役立ちます。
・・・実際には、何気ないこんな使い様が増えそう!?

この合理的使用感も、良い佇まいですねー

最近は、自由に書き込める文庫本サイズ・仕様のノートも売っているので、
こんな使い勝手も・・・

しおりが入っていたポケットは、
ペン挿しに変身〜☆
(・・・しおりは本来の文庫本へお引っ越し・・・!? 笑)


なんとも知的なメモ帳になりました・・・!


・・・と、要はサイズが合えば、
いろいろと用途を楽しんで”使える”のです◯

CORBO.では、一般的な文庫本サイズのほかにも、
A5サイズや新書サイズ、四六判サイズなどのカバーもあります。

お使いのノートや手帳に着せ替えてみるのも、
オススメですよ〜〜〜♪





* じつはじつはの、あとがき♪ *


今日の話題を書くにあたって、

・おぉ、そうだ!

と思い立ち、デザイナー・古瀬氏に、
”今使っているブックカバー、ちょっと撮らせてくださーい”
とお願いしたところ、

”・・・長く使っている知り合いがいるから、待ってて~◎”

とのこと、、、


はたして、
ご紹介くださったのは、
作家の森沢明夫さん、でした!

お近くの出版社にいらっしゃったことで、
Works&Shop.にも、機会にお立ち寄りくださいました。



ふと思いついた、

”使い込んだブックカバーが撮りたい”
発言が、
ころりころりと転がって、
恐縮ながらも、なんともありがたい出来事に発展です!

・・・すっかりご協力いただいて、ありがとうございました!!


と、いうわけで、
めでたく収まったこの写真、
ダークブラウンのブックカバーは、森沢さんの愛用品でございます。。
そして、
ブラウンのものが、CORBO.デザイナー古瀬氏の”読書の友♪” (笑)です。

じつはじつは、の逸品なのでした~☆


楽しいお話も
ありがとうございました!!


― と、いうわけで、
おススメですよ !☆

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