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| THE RAIN RIPPLES 束入れ 1LE-0605 グレー＆ブルー ¥47,250 THE FLOW 束入れ 1LG-0705 ダークブラウン ¥47,250 |
年末に登場しました新シリーズ、Algoritmo !
この"アルゴリトモ"は THE RAIN RIPPLES と THE FLOW
ふたつのカテゴリーに分かれてそれぞれ共通アイテムを５型、展開しております。
新春の”お財布”シーズン！に合わせて
これからしばし、各型の様子をご紹介していこうと思いまーす（＾＾）
詳しい仕様を知りたかった方、お待たせしました〜
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| 左から THE FLOW 三ツ折ミニ財布 1LG-0704 ブラウン ¥28,350 三ツ折財布 1LG-0703 ブラック ¥40,950 折財布（縦）1LG-0702 ダークブラウン ¥34,650 |
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| 手前から THE RAIN RIPPLES 折財布（横）1LE-0601 イエロー＆カーキ ¥34,650 束入れ 1LE-0605 グレー＆ブルー ¥47,250 |
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| 中を開けば、内装まで隙の無い全体感！ THE RAIN RIPPLES 三ツ折財布1LE-0603 イエロー＆カーキ THE FLOW 束入れ 1LG-0705 ダークブラウン |
共通の持ち味となっている、内装までしっかり革を使った
贅沢な総革仕立て！
ならではの風格です。
それぞれ特徴的な表情は、内装の佇まいから細部の仕様に至るまで
よ〜く表れております◎
という訳で。詳しくどんな素材かと言うと・・・
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| オイルをたっぷり含んだ ベジタブルタンニン鞣しのイタリアンオイルレザーを使用の、リップルス。 通常の鞣し・染色後の仕上げに、職人がクルクルと表面にやすりがけをし、 独特な手触り・ムラのある表情を出しています。 |
こうして接写してみると、いかがでしょう。
雰囲気、お分かりになるでしょうか・・・！？
２トーンのカラーバリエーションが新鮮なリップルス。
じつは、CORBO.のSLATE -スレート- シリーズで使用しているものと
同じ風合いの素材です。
仕上げの”荒らし加工”が加わることで、なんともユニークな表情になっています。
このざらりとした感触、、、なんだか変わってて、おもしろい！
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使い込むことで、深まる色艶は
また使いはじめとは対照的な変身を見せてくれることと・・・♪
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滑らかに仕上げられた皮革を、あえて”荒らす”感覚。
現物を手にしても、この意外性のある発想が気になっておりました。。
クリエイティブなイマジネーションから作られる
数々のイタリアンオイルレザー。
この素材は”プエブロ”という、南アメリカのインディアンの居住集落の光景が
イメージとなっているそうです。
土ぼこりが煙るような土壁住居のざらついた感触や風景を思い描いてみると
この発想の発端、由来に納得です。
広がりのある世界感も加わって、豊かな使い心地が楽しめそうです◎
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| こちらも味わい深いエイジングの表情を見せてくれる ベジタブルタンニン鞣しのイタリアンオイルレザー。 水洗いするように、ドラムの中で皮革を揉み込んで この独特のシボ感（シワ）を出しています。 |
さてもう一方のフロウ。
こちらは、大人っぽい落ち着きのある表情を見せています。
こちらの皮革のイメージするところは
悠久の流れを湛えた、チグリス・ユーフラテス川。
豊かな水の流れの中には、ゆったりと滑らかな水面や細かなさざ波が交じり合い・・・
と、この革の貫禄あるシボ感は、こんな光景を映しているそうです。
使いはじめから、コシのある柔軟な感触があり
こちらもまた、使い込めば一段と深みのある色艶が表れてきます。
コレは「革モノ好き」には疑いない魅力がある素材ではないでしょうか！？
ほんとうに、皮革らしい良い顔をしています◎
CORBO.ではこれらのオリジナル性溢れる素材のアルゴリトモ・シリーズに
それぞれ水に関わる光景をのせています。
もともとは乾燥した土レンガの肌合いをイメージしたリップルスの素材も
水滴が元気に跳ね返る風にも見えてきます〜
逞しい存在感を持つ素材力、懐深いですね！
そしてこの、Algoritmo -アルゴリトモ- の意味。
これは、英語では＝Algorithm -アルゴリズム- 。
答えを導き出す為の計算方法・手順・やり方という意味のイタリア語です。
このニュアンス、シリーズ全体の仕様をアレコレ手にして見ていると
なんとなくこの由来が感じ取れるところがあります。（〜ように思ってます。。・・・ホントかな！？）
ではではそんな”感じ”のアイテム紹介は
また次回以降のお楽しみに！（＾＾）
つづく。
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